mike-neckのブログ

JavaかJavaFXかJavaEE(なんかJava8が多め)

なぜ今更Haskellやってるかについて

標記の件について、今『ふつうのHaskell』を読んで、Haskellを少しずつやっています。

この前までScalaを勉強しようとしていたのに、なぜHaskellという疑問がありますが、これは単純に僕のメンタルモデルというか思考モデルというか、それに起因するところであり、決してどの言語がよいとかそういう話ではないです。

近くて遠い語学の話

僕は大学時代に第2外国語はスペイン語でした。これをなぜ取得したかというと、単純に発音が簡単そうだからというすごく意識の低い理由です。これは後々フランス語かドイツ語をやっておけばよかったと後悔している一方で、オーラル系の授業では散々な成績だったけど、それなりに勉強してラテン語由来の英語に対する勘が働くようになって、スペイン語を取得してよかったとも思っています。ちなみに後悔した理由は、僕が大学3年以降に表象文化論というところにいって、そこがフランス語あるいはドイツ語、あるいは中国語が主流の場所でスペイン語できる教授陣がいなくて結構窮屈な思いをしたことです。実際、カント、ハイデガーフロイトマルクスニーチェ、アビ・ヴァールブルクなどはドイツ語できないと辛いところですし、デリダドゥルーズフーコーはフランス語できないと辛いですし、スペイン語の思想家がオルテガ・イ・ガセットくらいしかいなくて、授業でもほとんど扱われなくて、つらかったです(ちなみに今カントを勉強するなら、ドイツではなくアメリカでやるのが主流らしいし、ほとんどのヨーロッパの哲学とかもアメリカで研究するのが主流らしい(要出典))。

まあ、僕の成績があれなのはおいておいて、フランス語・ドイツ語が求められる中で、とりあえず同じラテン系語族のフランス語も3年生になってから挑戦したわけですが、ラテン語系のスペイン語をとっていたため、どうしてもスペイン語経由でフランス語を理解しようとするあまり、無駄なバイアスがかかってフランス語に挫折しました(ちなみにイタリア語にも挫折しています)(さらにちなむとラテン語自体は辞書があればなんとか読める程度には覚えた)(さらに言えば、スペイン語やった僕からするとフランス語はなんか標準語に対する東北弁っぽい感じがした)。

ScalaJava

ScalaJVMで動く言語ということもあり、僕も覚えられるのではないかという期待があったのですが、フランス語とスペイン語との関係のように、あまりに近い関係のため、近いのに近づくことができないという感覚があったわけです。まあ、ちなみに僕はどこかのScalaをつかっている企業とかで働いているわけではないので、Scalaは完全に独学状態です。コップ本を読んでいても、Javaに近いのだけど、どうしても乗り越えられない壁のようなものを薄々感づいていて、なんかその状態が、僕のスペイン語から見たフランス語との関係に似たような感覚でした。

そんなこんなで、JVMで動くということを、まず一旦保留して、Haskellをやってみようとおもったわけです(Erlangでもよかったけど)。

Haskellの進捗

今のところHaskellのというかモナドとかアプリカティブとかモノイドとかそういうHaskellの壁をまだ体験していないので、今後どうなるかはわかりませんが、Haskell面白いかもと思う感じの状態ではあったりします。


以上、ド低脳・お先真っ暗なおっさんの戯言でした。