§9 LSP: リスコフの置換原則
- 1988年 Barbara Liskov
- S 型のオブジェクト o1 の各々に、対応する T 型のオブジェクト o2 が 1 つ存在し、 T を使って定義されたプログラム P に対して o2 の代わりに o1 を使っても P の振る舞いが変わらない場合、 S は T の派生型である(『アジャイルソフトウェア開発の奥義』)
- 正方形・長方形問題
- リスコフの置換原則を満たしていない
- リスコフの置換原則は敬称の使い方の指針と考えられていたが、インターフェースと実装に関するソフトウェア設計の原則になっている
- アーキテクチャーがリスコフの置換原則を満たさない例