mike-neckのブログ

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Gs-Collections code kataをブートするgradleスクリプト作った

GS Collections code kataは一回やったら終わりという感じではなくて、何度もやるみたいなことが書いてあったけど、毎回ダウンロードしてきて、解凍して、IDEで取り込んでってやるのが煩わしかったので、表記のスクリプトというか何度でもやり直しのできるやつをつくりました。

github.com


使い方

(1) リポジトリーからクローンするか、zipアーカイブをダウンロードして解凍します。

$ git clone https://github.com/mike-neck/Gs-Collections-Kata-Boot.git

or

リンク(GitHub)

(2) prepareKataタスクを起動します。

$ ./gradlew prepareKata

(3) exercise1タスクを起動します。

$ ./gradlew exercise1

(4) コードを書いてテストを通るようにします。

(5) exercise2タスクを起動します。

$ ./gradlew exercise2

(6) コードを書いてテストを通るようにします。

(7) 以下略


もし、間違ってオリジナルのファイルをいじってしまった場合は、deleteTemplateタスクを起動します。その後にprepareKataタスクを起動します。

$ ./gradlew deleteTemplate
$ ./gradlew prepareKata

全部のエクササイズが終わって、やり直したい場合はresetKataタスクを起動します。その後にprepareKataタスクを起動します。

$ ./gradlew resetKata
$ ./gradlew prepareKata

設定

.gitディレクトリーを削除するオプション(あまり嬉しくない機能)とか、ダウンロード先をプロジェクト内の他のディレクトリーに設定するオプションができるようには設計しているけど、その設定の口を作ってないと思う

(´・ω・`)


ライセンス(ビルドスクリプトの)

Apache2.0


おわり