mike-neckのブログ

Java or Groovy or Swift or Golang

Apple 製の ネットワークアプリケーションフレームワーク ServiceTalk

2019/11/6 くらいに apple が servicetalk という Netty ベースのネットワークフレームワークを発表していたので、この数日間さわっていました。 さわった印象は、SpringBoot(Web) や micronaut 、 Helidon 、 Quarkus といった軽量 Web フレームワークに比…

第96回箱根駅伝予選会のデータを勝手に分析してみた

先週末くらいに箱根駅伝の予選会があったようで、いろいろな実況ツイートが先週末流れていました。 その中で気になったのは以下のようなツイートたちです 麗澤大学が10人ゴール通過順位が6位だけど、11位で辛くも予選落ち 山梨学院大学がまさかの予選落ち 前…

Goland でテストを実行したら、 他のファイルにある型について undefined となる場合の対処

Goland でテストを実行しようとしたときにテストファイルとは異なるプロダクションファイルにある型について、 undefined となってテスト実行できない場合の対処。日本語の記事が見つからなかったので書いた。

Validation には例外を使わない

マーチン・ファウラーの文章を読んだのでメモ。 martinfowler.com

雑学 - パラメーターの個数は254個まで

調べたら 254 個までだった。 パラメーター 254 個 jshell> interface StrFun254 { String apply(String arg1,String arg2,String arg3,String arg4,String arg5,String arg6,String arg7,String arg8,String arg9,String arg10,String arg11,String arg12,S…

メモ - Google App Engine の Java バージョン

cloud.google.com Google が維持管理する OpenJDK または OpenJDK+Jetty9 Docker イメージ上でアプリを実行する と書いてあったので、警察ではありませんが調べてみた。

Gradle 5.5 で JUnit Jupiter が gradle init 時にテストフレームワークとして選べるようになっていた

表題の通りです 次のコマンドをターミナルで叩きます。 gradle init \ --type java-library \ --test-framework junit-jupiter \ --dsl groovy \ --package com.example \ --project-name example-library 次のような build.gradle ファイルが生成されます /…

Groovy が書けない人のための Gradle 入門

若干ネタ気味ですが、 Groovy を覚えるのが面倒だけど、 Kotlin を覚えるのも面倒という方のためにお勧めしたいのが、 Java で書くという方法です。 というわけで、次のような build.gradle を書きます。 Project project = getProject(); project.getPlugin…

Functional Spring Hands On に行ってきた

表題の通り、 Functional Spring Hands On に行ってきた。 pivotal-japan.connpass.com ハンズオンの資料はこれ github.com 基本的に手を動かさないと理解が遅いので、わりとハンズオンは好きです(用意する方は大変) 内容は、 Spring(WebFlux) アプリケーシ…

Mono<Void> は常に empty

当然といえば当然ですが、意外と気づかない。 例えば、特定の条件を満たさないとリクエストを処理しないような WebFilter を記述する。 @Bean WebFilter webFilter() { return (exchange, chain) -> { Optional<String> requestDate = extractRequestDate(exchange);</string>…

resilience4j の RateLimiter を少しだけいじった

resilience4j の RateLimiter を少しだけいじったので、そのメモ。 ここの実装はダメな実装になってるので、ちゃんとした使い方を調べてる人は他をあたった方が良い(強く推奨)。

loom の JDK をビルドしてみた

表題の通り、 project loom の JDK をビルドしてみた。 環境 以下の環境でビルドした。癖で(バーストしない方がよいかなと思って)インスタンスタイプは m5a.large にしたけど、 t3a.micro とかでもいいかもしれない(よくわからん)。 マシン : aws ec2 m5a.la…

JJUG CCC 2019 Spring で 「Collections Framework 入門」というタイトルで発表してきました #jjug_ccc

表題の通り、発表してきました。 jjug-ccc 2019 Spring 発表資料 Collections Framework 入門 #jjug #jjug_ccc #ccc_c1 from Shinya Mochida www.slideshare.net いくつか質問を発表後にいただきましたので、ここであらためて回答します (Q) 資料のコードの…

JMH の細かい実行制御

JMH で何かしらの処理のパフォーマンスを計測する時に、すべての計測対象が必ずしもステートレスにできないケースがある。 例えば、 List<String> にデータが 1万レコードほどある時に、 add(int, String) の呼び出しのパフォーマンスを計測する場合など。 この例の</string>…

今更な Effective Java 番号1. コンストラクターより static ファクトリーメソッドを選ぶ

今勤めてる企業で質問された際に、うろ覚えで答えたので、もっかい Effective Java 読んだので、そのメモ 番号1. コンストラクターより static ファクトリーメソッドを選ぶ pros コンストラクターとは異なって、名前を持てる コンストラクターとは異なり、イ…

Swift の Result にあると良さそうな関数

Swift の Result をいじっていて、書いてしまった拡張関数 現在の値を消費して終わりの関数 extension Result { func doOn(success: (Success) -> Void, failure: (Failure) -> Void) { switch self { case .success(let value): success(value) case .failu…

Swift愛好会 vol39 に行ってきた

表題の通り、 Swift 愛好会 なる勉強会に行ってきました love-swift.connpass.com ついでなので、 swift-log について発表してきた swift-log について from Shinya Mochida www.slideshare.net 雑に紹介すると、 swift-log は apple が作っている slf4j み…

pixela-java-client のバージョン 0.3 を maven central repository にリリースしました

なるべく 月1度リリースしようと心がけてはいますが、ちょっと時間が経ってしまいました。 ということで、 pixela-java-client のバージョン0.3 を maven central repository にリリースしました。 https://search.maven.org/search?q=pixela github.com ↑ C…

クリーンアーキテクチャーの読書メモ(10)

第四部 コンポーネントの原則 SOLID 原則 = レンガを組み合わせて部屋を作る コンポーネントの原則 = 部屋を組み合わせて建物を作る §12 コンポーネント コンポーネント = デプロイの単位 Java : jar Ruby : gem .NET : DLL コンポーネントの歴史 アプリケー…

Spring WebFlux + r2dbc + Kotlin でデータベーストランザクション

前回 ReactiveCrudRepository を使ったアプリケーションの話をしたが、残念なことに今の所トランザクションを指定できないので、アプリケーションを終了したら、データはなくなるし、複数のテーブルへの操作をアトミックな操作として指定できないことをメモ…

クリーンアーキテクチャーの読書メモ(9)

§10 ISP: インターフェース分離の原則 必要としない機能をもつモジュールに依存しない どうしても必要な場合はインターフェースを間に挟む §11 DIP: 依存関係逆転の原則 ソースコードの依存関係が具象ではなく抽象を参照しているのが最も柔軟 安定した抽象に…

Spring WebFlux + r2dbc + Kotlin で簡単なアプリケーションをつくる

5日間休みなので、おさらいも兼ねて、久々に Spring をさわることにしている。なお、 Kotlin にしているのもおさらいを兼ねている。また Kotlin coroutine を使っていないのは r2dbc-postgres と組み合わせたときに、 ByteBuf の readableBytes がレスポンス…

クリーンアーキテクチャーの読書メモ(8)

§9 LSP: リスコフの置換原則 1988年 Barbara Liskov S 型のオブジェクト o1 の各々に、対応する T 型のオブジェクト o2 が 1 つ存在し、 T を使って定義されたプログラム P に対して o2 の代わりに o1 を使っても P の振る舞いが変わらない場合、 S は T の…

クリーンアーキテクチャーの読書メモ(7)

§8 OCP: オープン・クローズドの原則 1988年 Bertrand Meyer ソフトウェアの構成要素は拡張に対しては開いていて、修正に対しては閉じていなければならない(『アジャイルソフトウェア開発の奥義』) = ソフトウェアの振る舞いは既存の成果物を変更せずに拡張…

Hello r2dbc with Kotlin

リアクティブな感じで RDB に接続できるやつ。内容的にはバファさんのブログの下位互換未満。 bufferings.hatenablog.com 準備1 使ったデータベースは postgres で、docker で用意した。とりあえず、こんな感じのテーブルを作っておく。 create table users(…

pixela-java-client の CI(circle-ci) を1日1回まわすための lambda 作った

以前書いたとおり、CI でライブラリーのアップデートをslack に送るようにしてみました。 mike-neck.hatenadiary.com しかし、特に開発することがなくなったりすると依存ライブラリーのアップデートにも気づけなくなるので、1日1回 CI (circle-ci) をまわす…

クリーンアーキテクチャーの読書メモ(6)

第三部 設計の原則 クリーンなコードを書くための原則「SOLID 原則」 変更に強い中間レベルのソフトウェア構造 理解しやすい中間レベルのソフトウェア構造 コンポーネントの基盤として、多くのソフトウェアシステムで利用できる中間レベルのソフトウェア構造…

クリーンアーキテクチャーの読書メモ(5)

§6 関数型プログラミング プログラミング以前から存在する(1930年代の Alonzo Church のラムダ計算) 関数型言語の変数は変化しない 並行処理の問題は可変変数がなければ発生しない 変数が変更するコンポーネントと不変のコンポーネントを分離して、可変コン…

クリーンアーキテクチャーの読書メモ(4)

§5 オブジェクト指向プログラミング オブジェクト指向設計とは何でないか 関数とデータの組み合わせ o.f() vs f(o) - オブジェクト指向が生まれる前からやってる 現実の世界をモデル化 - 何を言っているんだお前は カプセル化 境界線の外からはデータが見え…

クリーンアーキテクチャーの読書メモ(3)

第二部 プログラミングパラダイム パラダイム ≒ プログラミングの方法 3つのプログラミングパラダイム §3 パラダイムの概要 3つのプログラミングパラダイム 構造化プログラミング オブジェクト指向プログラミング 関数型プログラミング パラダイムのやってい…