テストフレームワーク ktcheck の宣伝も兼ねて発表してきた
資料はこれ
www.slideshare.net
現在勤めている会社のテストのほぼすべては kotlintest(現 kotest) で記述されているのですが、資料にあるようなテストデータ(変数)の状態がうまく扱えないこともあり、どの順序で実行されているかを調べていたりしました。
変数の状態良くわからん問題は発表中の 反応 を見ても共感を得られていたっぽいので、大体つまずく場所は一緒だということも認識できました。
「これひどいよな」みたいに愚痴を言おうとしましたが、これだけ大きなテストフレームワークを開発できるのだから何か回避策があるに違いないとドキュメントを読み直して IsolationMode
のドキュメントにたどり着いてテストを書き直したいと思ったりしました。ドキュメント読み込み大事。
ktcheck はまだ作ったばかりでフィードバックがほしいところなので、ぜひ使ってもらいたいなと思っています|ω・`)チラッ