こんにちわ、みけです。
今年読んだ本を振り返ってみます。
でも、僕はここ数年にわたる鬱病状態で本が全く読めないし、おそらく鬱の状態が長引くことや年齢によって脳がおそらく弱くなっているので、もう並のスピードでは本が読めなくなっています。
詳解 Objective-C 2.0 第3版
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たぶん、これからiOSアプリを開発する人はもう読まないんじゃないかと思う一冊。Swift出たし。
ただ、僕が今後Swiftを覚えるにしても、ちょっとしたところでObjective-Cの知識が必要になった時に、困るのではないかと思って読んでいました。
読んではいましたが、結局、実行時に異なる型にメッセージを送れたりするし、実行時に型の情報を解決したりと、なんか読んでて怖い言語だと思いました。
唯一いいなと思ったのは、メッセージが名前付きパラメーターを送ることができる点で、こういうのがJavaにあると、すごいよいのに…と思いました。
Javaプログラマーなら習得しておきたい Java SE 8 実践プログラミング
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これは、某こざけさんがツイートで教えてくれた本。
この本を読む頃には、だいたいJava8の基本機能は知っていたので、簡単に読めました。
書評でべた褒めしたけど、今のレガシーな現場がJavaのバージョンいくつを使っているのか知りませんが、場合によってはこの本に書いてあること(特にジェネリクスのあたり)についてついていけない人もいるのではないかと思います。そういう点ではこの本はすべてのJavaプログラマー(職業プログラマーも含む)におすすめすることが出来ないのが難点です。
ちなみに、僕はJava7以前のJavaを書くのが結構苦痛です。
Scalaスケーラブルプログラミング
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Java8でラムダ式の登場などにより、急接近した関数型のプログラミングを身近なJVM言語でやりたくて、コップ本を読みました。
ただ、やはり新しい言語を覚えるには、コードを書かなくては覚えられないようで、かなり中途半端な理解で終わってるし、まだ読み終わってない。
ここから更に先に進むにはScalaを実際に使っているところに入ってみたいきがしなくもないですが、正直、今の僕の鬱の状態でフルタイム拘束されるような場所で働くのはつらいと思う。
以上、少ないですね。
なんだか、僕はもう人間としてもうだめなんだろうな…(´・ω・`)