Java女子部主催の勉強会『Gradleふんわり入門』の講師をやってきました。
以前、よこなさんにGradleなら教えられるよ的なことをツイートしたことをきっかけに、同勉強会の講師をすることの依頼を受けておりました。
Gradleというか、ツール類は講義を受けてもあまり理解できないことが想像できたので、なるべくみずからビルドスクリプトを書いてもらっ方が覚えやすいだろうと考えて、ハンズオン形式での勉強会となりました。
実際の教材は以下のレポジトリーから入手できます。
参加者のレベルがあまりよくわからなかったので、まあやさんなどにも資料をレビューしてもらい、コピペすれば動くよレベルのドキュメントを作成しました。
そのかいあってか、次のようなコメントを頂きました。
ドキュメントがしっかりしててスゴイ。 #javajo
— 福岡秀一 (@SYU97) 2015, 9月 27
途中離席したりで中継おいつけなかったけど、資料拝見しています。すごいボリュームだ。https://t.co/JfXgSfj6CH #javajok #javajo
— SAMMY(きの子) (@aa7th) 2015, 9月 27
もちだ氏の資料、めちゃくちゃちゃんと書かれているし、テストをパラレル実行するための準備コードめちゃくちゃ書かれているの、ほんとうにすごい #javajo
— 厚切りしょぼちむ (@syobochim) 2015, 9月 27
今回の資料、ほとんどの質問に対して資料が全て用意されててすげぇ #javajo
— いわたん (@iwata_n) 2015, 9月 27
僕がこれまでGradleをいじってきて、不思議に思ったこと、つまづいたところなど思いの丈をおもいっきりぶつけた資料になっているので、入門者の方には、そこそこ丁寧なドキュメントになったのではないかと思います(おもいっきりぶつけすぎたため、すべてどころか半分も演習が終わりませんでしたが…)。
また、懇親会では、普段はAndroid Studioでなんとなく書いているけど、少し意味がわかったといった声を頂きました。
非常に嬉しい反応だと存じます。